山葵画廊

000 ←上記表に対応するシーケンス(Seq)番号です

まず、パッケージ記載の商品説明を転記します。

改行して、筆者の感想を記載します。「ですます調」でないことをお許し下さい。

001

（ハングル文字の解読不能につき省略）

→釜山の土産物店で山積みになっているたものを購入。イラストは山葵根茎の特徴を良く捉えていて、とても素晴らしい。しかしながら味の方は微妙・・・やたら甘かった。因みに韓国メーカーの製品だが、米eBayや日米Amazonで売られているので、海外にも積極的に輸出している模様である。山葵の海外人気を改めて気づかされる一品であった。

002

安曇野産わさびと北海道産山わさびを絶妙にブレンドし、さらにカラムーチョらしいわさび味にするべくガーリックやオニオンをほんのりときかせました。

→「山わさび」とは「西洋ワサビ」の北海道における地方名のこと。安価な西洋ワサビを混ぜ合わせていることを、わざわざ得意気に記載する程のことではないのでは？

003

Great for those seeking the exotic pungency and nasal opening experience popular in Japanese seasoning.

Wasabi Seasoning [Raw Cane Sugar*, Rice Flour*, Sea Salt, Spinach Powder*, Mustard Oil, Ground Mustard*]

→北米カルフォルニアのメーカー製。ネット上で見つけただけで、まだ買っていません。原料のWasabi Seasoning （ワサビ調味料）には、マスタードの油と粉末が使用されており、ワサビは全く入ってません。実は、ワサビを全く使用しなくても、「わさびシーズニング」や「わさびパウダー」といった表記ができるのは、実は日本のJAS法も同じです。滑稽ですね。